会社案内
創業から十年数年が経ち、私たちはこれまで懸命に走り続けてきました。 その歩みの中で、時に見落としてきたのは「心のゆとり」だったのかもしれません。
人と人との関係は影響し合うものであり、 私の焦りや余裕のなさが、部下へ、そして現場へと伝わってしまうこともあります。 反対に、「心のゆとり」は、たとえば道を譲ることなど、日々の小さな優しさを生み出し、それが結果として安全につながっていくのだと感じています。
これからのカノン・エージェンシーは、 「心のゆとり」を通して、お客様に“信頼”をお届けしてまいります。
代表取締役 青木 淳
私たちは、ただの「人財の派遣」に留まらず、人々のココロとココロを繋ぐ会社でありたいと考えています。一人ひとりの夢や価値観を尊重し、企業と人財の双方が最大の可能性を実現できるよう努めています。変化する時代の中で、私たちが守るべきは「ココロの結びつき」。技術や環境の変化に対応しつつ、「ココロの繋がり」を核に、新しい価値を創造していきます。
カノンの営業スタッフは、お客様の元へ足を運ぶだけでなく、現場の運転士の元にも頻繁に訪れます。現場のスタッフと密に連携し、安全なサービスを提供できるよう取り組んでいます。皆様に安心してカノンのサービスをご利用いただくため、私たちは常に運転士とのつながりを深め、安全で高品質なサービスの提供をココロがけております。
カノンの営業スタッフは、できる限り「No」という返答は避け、お客様からのご用命や期待に対して、最大限応えられるよう意識しております。何か疑問や不安があれば、いつでも気軽にお知らせください。私たちは、ココロの底から信頼し合える関係を築きたいと考えています。
「カノン」とは、クラシック音楽のパッヘルベルのカノンからきています。カノンは、複数の声部が同じ旋律を異なる時点からそれぞれ開始して演奏する様式の曲を指します。「ヒト」を第一に想うカノンでは、スタッフの性格や特長、能力などそれぞれが持つ個性(楽器や音)を重ね合わせ、調和させることによって、一つの同じ目標(作品)に向かい、カノンのような一つの素晴らしい組織(音楽)を創り上げることをモットーとしています。「エージェンシー」とは日本語で代理業者を指します。一般的に広告代理店や人財派遣会社などの組織に使われることがあります。お客様とお送りする人財との「良き懸け橋」になれるようにという想いを込めて名付けました。
カノンのロゴに込めた想いは、お客様のココロと私共のココロです。ピンクがお客様で、グリーンは私たちです。ハートはお互いに寄り添わなければ成り立ちません。ビジネスパートナーである前に、一人の人として、敬意をもって接し、互いに尊重し合ってこそ、初めて良い仕事ができるものだと考えます。そして、良い提案ができるようカノンは全力でサービスをご提供させていただきます。社会のオートメーション化が進み、どれだけデジタル化しようとも世の中をつないでいるのは、人と人。このことを忘れがちな現代社会だからこそ、カノンはココロの結びつきを目標に掲げ、常に感謝の気持ちを忘れずに一歩一歩精進してまいります。私たちがお客様に提供するのは、そういった気持ちを込めた「ココロ(サービス)」です。